【いい事だらけ!】英検1級が解説!サラリーマンこそ英語を勉強すべき5つの理由!

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社会人だけど、何か勉強を始めたい!英語を勉強するメリットを教えて!

本日はそんな疑問に答えていきます!

社会人になってから勉強をしている人って本当に多くありません。その分、少し勉強するだけで、周りの人たちと大きく差別化することができます。

私は学生よりもサラリーマンこそ、英語を勉強すべきだと感じています。

それはには5つの理由があります。

【サラリーマンが英語を勉強すべき5つの理由】
①明らかに昇進が早くなる
②英語が出来ると一目置かれる
③TOEIC高得点は優秀社員としての名刺代わり
④社会人になると英語できる人 = 頭いい人
⑤後輩から興味を持ってもらえる

執筆者:よけ
・同志社大学卒業後、自動車会社へ就職
・TOEIC895 (2022/7)
・英検1級 (2021/11)
・毎日、海外取引先と英語で仕事を行う

私は英語の勉強を始めて、いいことがたくさん起こりました。仕事で使う機会が少なくても、英語を勉強していると職場でアドバンテージがあるように思います。英語を勉強すると起こるいいことについて、本日は解説していきます。

サラリーマンが英語を勉強すべき5つの理由について、詳しく見ていこう!

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明らかに昇進が早くなる

サラリーマンこそ英語を勉強すべき理由の1つ目は、明らかに昇進が早くなるということです。

私の会社で早く昇進した人は、下記どちらかの特徴をもっていました。

①仕事がずば抜けてできる
もしくは、
②英語ができる (TOEICの点数が高い)

本来、英語ができることよりも、仕事ができる方が大事です。その為、仕事がずば抜けてできる人の昇進はもちろん早くなります。

ただ、営業職のように自分の成績が数値化できる職種ばかりではありません。私のような内勤の事務職の場合、「仕事ができる」の定義がとても曖昧です。

また、仕事って皆が頑張っているから、他の人との差別化が非常に難しいんです。

その為、仕事の評価では差がつきにくいのですが、TOEICの点数ってすごく分かりやすく自分をアピールできます。

私の会社では、事務職の場合、英語ができる(TOEICの点数が高い)人は早く昇進していました。

英語が出来るというだけで一目置かれる

サラリーマンこそ英語を勉強すべき理由の2つ目は、英語が出来るというだけで一目置かれるということです。

英語ができる人、それだけですごく特別扱いされます。誰かが電話をとって急に英語を話しだしたり、英語で会議を始めたりすると、必ず密かに注目されます。

私は会社でインドの支社や取引先と、拙い英語ではありますが、英語でオンライン会議を行っています。

自分の机でヘッドセットを使って英語で会議をしていますが、よく近くの方々から

よけさん、さっき英語で会議してた?すごいね!

と声をかけてもらえます。

また、他の人が英語で会議をしていたら、私もちらっと見てしまいます。

あの人、英語できるんだ

って、少し感心してしまいます。

ちょっと英語ができるっていうだけで、会社では一目置かれる存在になることができます。

TOEIC高得点は優秀社員としての名刺代わり

サラリーマンこそ英語を勉強すべき理由の3つ目は、TOEIC高得点は優秀社員としての名刺代わりになるということです。

「〇〇さんってTOEICで870点らしいよ」

「今度来る〇〇くんはTOEICで900点らしいよ」

「〇〇さんって、仕事上でミス多いよね。でもTOEIC800点あるらしいよ。本当はかしこいのかな」

TOEICの点数が高いって言うだけで、その人の話をする時は、名刺代わりみたいにTOEICの点数の話が出てきます。

私も2年前に部署が変わった時に、上司の方から

〇〇部から来たよけくんだ。TOEICは870点もあるらしいから、皆も英語でわからないことがあったら、よけくんに聞いてみてくれ。

みたいな紹介をされました。皆からも、

「すごーい!」

みたいな反応で、満更でもない気分になりました。

TOEICの高得点は、優秀社員としての名刺代わりになります。

社会人になると英語できる人 = 頭いい人

サラリーマンこそ英語を勉強すべき理由の4つ目は、社会人になると英語ができる人=頭がいい人になるということです。

私の会社では入社時にTOEICを受験しなければいけません。また、昇進するにはTOEICのスコア〇〇点以上などの基準があります。

そんな中、TOEICの点数が高い人がいると、

〇〇はTOEICで900点もあるんだって!あいつ、すごい頭いいな!

みたいに言われます。

社会人になるとTOEICの点数が高いだけで頭いいやつ扱いされます。コスパは最強にいいと思います。

後輩から興味を持ってもらえる

サラリーマンこそ英語を勉強すべき理由の5つ目は、後輩から興味を持ってもらえるということです。

私は現在30代半ばですが、20代の若い人ほど英語を勉強しています。特に新入社員の人達は、将来、海外駐在をしたいなどの理由でTOEICの受験に精を出している人が多くいます。

そんな中、TOEICで高得点を持っていると、

よけさん、どうやって勉強したんですか?

などと、後輩から興味を持ってもらえることがあります。

年下の方々から興味を持ってもらえることは非常に嬉しいことです。また、「自分が年下の方々に役立つことがある、教えることが出来る項目がある」というのは、自信にもなります。

まとめ:サラリーマンこそ英語を勉強して、有利な会社員生活を送ろう!

本日は、サラリーマンこそ英語を勉強すべき5つの理由についてお話しました。

【サラリーマンが英語を勉強すべき5つの理由】
①明らかに昇進が早くなる
②英語を出来るというだけで一目置かれる
③TOEIC高得点は優秀社員としての名刺代わり
④社会人になると英語できる人 = 頭いい人
⑤後輩から興味を持ってもらえる

学生の頃は英語は5教科の内の1教科でしかありません。英語だけを伸ばしても、それだけではメリットは多くありません。

しかし、サラリーマンになってからは英語1教科ができるだけで、多くのメリットがあります。皆さんも、英語の勉強を始めて、サラリーマン生活を楽しく有利に進めていきましょう!

本日は以上です。

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