【英語メール】各位、関係者各位の英語での書き方

英語知識
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

本日は、英文メールを書く際の、各位、関係者各位などの表現方法を解説します。

スポンサーリンク

英語で各位

Dear all (各位)

各位という意味で、非常によく使用する表現です。
宛先の方々全てに対するメールであることを表します。少し宛先を絞って、Dear all employees(全従業員へ)などの使用方法もあります。

To all 〜 (全〜へ)

To all team members(全チームメンバーへ)などの様に使用します。

Dear Sirs or Madams (各位)

Sirは男性、Madamは女性に対する敬称です。あまり使用されないので、積極的に使用する必要はありませんが、相手からメールでこの表現が送られてきた時は、理解できる様に覚えておきましょう。

英語で関係者各位

To whom it may concern (関係者各位)

特定の誰かではなく、メールのトピックに関係する方々全てに対するメールであることを表します。

To all persons involved in ~ (〜に関係する方々へ)

To all persons involved in this project(このプロジェクトに関係する方々へ)の様に使います。

参考:英語で個人宛に送るメールの宛名の書き方

男性宛の場合
Dear Mr. 〇〇
女性宛の場合
Dear Ms. 〇〇

名前は相手の姓(Family name)を書くのが普通です。名(First Name)は親しい間柄で使用します。

以上です。

執筆者;よけ
・同志社大学卒業後、自動車会社へ就職
・28歳から英語の勉強を始め、海外経験なしで英検1級 合格
・毎日、海外取引先と英語で仕事を行う

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました